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福岡セミナー 日本子どもの本研究会福岡支部
2017年8月20日(日) ウェルとばた 10:00~15:30
分科会A アニマシオン
種村エイ子氏(かごしまアニマシオン倶楽部代表・元鹿児島国際大学教授)
久川 文乃氏(かごしまアニマシオン倶楽部・指宿市立山川図書館館長)
「子どもの心に本をとどけるアニマシオンの魅力に迫ります」
本と子ども、子どもと子どもに橋をかける方法としてアニマシオンがあります。その理論と方法について、演習しながら学びます。
講 演 野口武悟氏(日本子どもの本研究会会長・専修大学教授)
「多様性に出会い・応える読書環境づくりのススメ」
昨今、異質なものに対して、柔軟でなくなってきています。子どものうちから、いろいろなものや人に出会いたいものです。それを保障する読書環境。環境の中には、人的な環境も含まれます。野口先生の専門は、障害者サービス、電子書籍・電子図書館、学校図書館です。広くて豊かな見地から、話していだきます。
分科会B 紙芝居
千竃八重子氏(紙芝居文化の会全国運営委員・日本子どもの本研究会)
「紙芝居は『日本の文化』共感の世界が生まれる」
紙芝居の基本、作品の選び方とプログラム、演じ方について、講話と実演で学びます。
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